建築家とつくりあげる
住人十色の理想の住まい特集
設計から施工、アフターフォローまで自社スタッフでの一貫対応。その妥協を許さない家づくりへの姿勢が多くの反響を生み、今では知る人ぞ知る工務店として多くの評価を得ている。今回はそんな話題の『クレケン』全面協力のもと、”住み心地”という最高の贅沢を実現するこだわりの施工事例や家づくりへの熱い思いを取材した。
CONCEPT
クレケンの家に住む
それは住み心地という贅沢を
選ぶということ
クレケンの住まい。
それは、ひとつの固定概念やデザイントーンにとらわれたものではなく、あらかじめ企画された素材を組み合わせただけのものでもない。施主が提案する条件の中で、住み手の個性や理想のライフスタイルを美しく表現する。そんな世界でたったひとつの空間だった。
取材に協力いただいたのは
代表取締役
榑林英生さん
“性能が暮らしを変える”をコンセプトに、4世代に渡り多くのお客様の住まいを創り続けている静岡県の工務店、クレケンの代表取締役。どんなことも偏見なく取り組む柔軟な考えの持ち主で、現在は設計士としてクレケンの家の全ての施工に関わっている。
ABOUT
”性能が暮らしを変える”
の本当の意味とは?
取材する中で見えてきたのは、榑林建設の家は単なる”高性能な住宅”
という言葉だけでは語りきれないということ。その真相について榑林社長に直接お話をお伺いした。
”断熱性”と”気密性”は
なぜ重要なのか?
どれだけコストをかけて、耐震性を向上させたとしても、大元の土台である木材が結露を防げず腐ってしまっては本当の意味での安心は訪れません。だからこそ、まず考えるべきは”断熱”と”気密”なんです。
”耐震”だけでは足りない。
本当の安心は”制震”と共に訪れる
日本には住宅の耐震性能をランク付けした耐震等級という指標があります。もちろん、クレケンの家は最高等級である『3』の住宅です。しかし、それだけでは本当に安心できる住まいとは言えません。そのワケは...
多くの人が見逃す事実
全ては施工の”監査”で決まる
どれだけ素晴らしい設計図が完成したとしても、それが正しく反映された家づくりができなければ意味がありません。クレケンの家づくりはお客様に見えないところまで、絶対に嘘はつきたくない。だからこそ、”監査”にはどの会社よりも力を入れています。
VOICE
クレケンで家を建てた
お客様の声
腕も確かなクレケンさんに
お願いしてよかった
自分たちからみると、コスト以上にいい素材や機器が使われ、大工さんの腕も確か。昔から『クレケン』さん一択でした。地元の会社に建ててもらう安心感も大きかったです。一般の施主さんよりこだわりが強く、注文も細かかったと思いますが、叶える努力をしてくれました。
体感しづらい性能を
数値で証明してくれました
性能が数値で示され、その値が高いこと。ダメなものはダメという姿勢。地元の会社ならではの安心感。この家は『クレケン』さんにしかできなかったと思います。多くの会社とやりとりし、手間も時間もかかりましたが、自分たちは家づくり全体がとにかく楽しかったんです。
高い標準性能が
依頼の決め手でした
先輩から「家もいいし、社長もおもしろいから1回話を聞いてみたら?」といわれ、勉強会へ。性能を追求する姿勢や社長の人柄など、他の会社にはない魅力を感じました。特にいいなと思ったのは、強さや快適さにつながる性能が高く、それが標準仕様だったことでした。
取材協力会社
高性能住宅を手がける工務店
榑林建設(クレケン)
“性能が暮らしを変える”をコンセプトに、超高性能な住宅で多くのお客様の理想の住まいを作り続ける静岡の工務店。住宅の設計は全て同社の代表である榑林英生さんが担当することで、住宅ごとに差のない快適な住むほどに心地良くなる最高の住まいを実現している。
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