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榑林建設(クレケン)の榑林英生社長が語る、榑林建設の魅力とは?

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「榑林建設(クレケン)ってどんな会社?」

「榑林建設(クレケン)って信用できるのかな?」

注文住宅を榑林建設(クレケン)へ依頼しようか検討している方の中には、上記のような疑問を抱いている方もいるのではないでしょうか。

注文住宅において、会社選びは家の個性を決める重要な項目です。

榑林建設(クレケン)は、昭和元年の創業以来『性能がくらしを変える』をコンセプトに、超高性能な住宅をつくり続けている工務店となります。

提案から設計・施工・お客様サポートまで、全て自社スタッフが抜群のチームワークで対応してくれるのもポイントです。

しかし、信頼して注文住宅を任せるには、榑林建設(クレケン)についてもっと詳しく知りたいことでしょう。

そこで今回は、榑林建設株式会社の代表取締役である榑林英生さんへ直接お話を伺ってきました。

榑林建設(クレケン)がどのような会社なのか詳しく解説しているため、会社選びに悩んでいる方は参考にしてください。

目次

榑林建設(クレケン)とは?

項目詳細
会社名榑林建設株式会社
住所静岡県牧之原市菅ケ谷1533
対応エリア静岡県牧之原市・吉田町・島田市・藤枝市・焼津市・御前崎市・菊川市・掛川市・袋井市・磐田市
公式サイト

榑林建設(クレケン)は、昭和元年の創業以来『性能がくらしを変える』をコンセプトに、超高性能な住宅をつくり続けている工務店です。

長期優良住宅・高気密・高断熱・耐震等級3・制震・監査システム・太陽光パネルの7つを標準施工とし、70年後もユーザーから「建ててよかった」「住んでよかった」と言ってもらえるような家づくりを目指しています。

また、提案から設計・施工・お客様サポートまで、全て自社スタッフが抜群のチームワークで対応してくれるのも嬉しいポイントです。

愛情のこもった職人たちの丁寧な仕事により、家本来の機能を最大限に引き出し、心と体にやさしい住環境をつくってくれるでしょう。

榑林建設(クレケン)でなら、孫の代まで安心して住める理想の家・暮らしが実現できます。

Q1.会社を設立された背景や榑林社長が会社経営をすることになった経緯を教えてください

先代たちが地域で建築業をしてきた上で、今までお付き合いさせていただいたお客様を守り、今までの恩返しをさせていただきたいと思ったからです。

代々受け継がれた会社を守りより繁栄させると共に、より良い本物の住宅を多くのお客様にお届けしていきたいと思っています。

Q2.榑林社長が考える榑林建設(クレケン)の特徴や強みを教えてください

弊社では目には見えない性能の部分を追及しています。

自分が施主だったら「20年や30年でガタがきたり、建替が必要となる家は絶対にイヤ」と思うはずです。

だからこそ『長期優良・高気密・高断熱・耐震等級3・制震・監査・太陽光』この7つを全棟標準施工とし、快適に過ごせて長持ちする家づくりを目指しています。

また性能面に限らず、お客様が安心できる家づくりとなるよう、各分野(施工品質・デザインなど)で常に本物を追及し続けている社内全体の姿勢も強みです。

Q3.榑林建設(クレケン)の家づくりにかける想いを教えてください

次世代までが安心・安全に暮らせる家づくりを目指しています。

ご家族にとって“いい家”を目指していたら、そこにたどり着きました。

家づくりはお客様の生活を守ることでもあるため、性能面にこだわり追及することでお客様の暮らしをお守りし、後の次世代へ財産として残していける家をつくります。

また、間取り・家事のしやすさ・デザイン性も大切です。

家という場所は『ただ住む、生活の場』としてではなく、長く住み継ぐ家だからこそ、安らぎやくつろぎを感じられる場所でなければなりません。

そのため、性能面・デザイン面どちらにもこだわりを持ち、住む人の暮らしの支えとなるより良い家づくりにしていきたいと考えています。

Q4.榑林建設(クレケン)の家は、普通の家づくりと何が違い、住む人にどんな恩恵があるのですか?

弊社では高性能住宅を実現していますが、単に高性能をうたうのではなく、全棟気密検査を行ったうえで性能を数値化しています。

また、現場が計画通りに施工されているかをチェックするために、420項目の施工基準を構築し、それを第三者機関によって検査する監査システムを導入しています。

性能面を数値化し、目に見える形で提示することによりお客様は安心して暮らせるでしょう。

そして性能面が良質である家は、健康で傷みの少ない家です。

家の寿命も長く、一年中快適で省エネなため、メンテナンス費と光熱費の両方を下げられます。

Q5.日本の家づくりに感じている課題をお聞かせください

室内気温と外気温の温度差、現場のスキル、検査体制に課題を感じています。

Q5-1.上記の課題を解決する上でキーワードになる『断熱性』と『気密性』の重要性とはどのようなものでしょうか?

断熱性と気密性をセットにすることで家の中の温度を一定に保ち、温度差によって引き起こされるヒートショックを防ぎます。

しかし、日本の住宅で重視しているのは断熱性のみとなっており、気密性がなければ少しの隙間から外気は侵入し、熱は外へ逃げてしまうため意味がありません。

また、屋外・屋内の温度差が生じることで壁体内結露が発生し、カビや柱梁の腐食の原因となります。

一方、断熱性と気密性がセットになれば、結露やカビの発生がなくなり家が長持ちです。

高気密・高断熱な住宅は傷みが少なくて長寿命、且つ省エネで健康的な住宅となります。

Q5-2.上記の課題を解決する上でキーワードになる『耐震性』と『制震性』の重要性とはどのようなものでしょうか

比較的地震の多い静岡県内に建築するのであれば、地震対策はとても重要です。

大きい地震が来ると揺れは1度で収まらず、2度3度と続きます。

しかし、耐震性だけでは繰り返しの揺れに弱い場合があり、2度目・3度目の揺れで損傷してしまう可能性もあるでしょう。

そのため、弊社では耐震基準の1.5倍に相当する耐震等級3を標準化するだけでなく、制震性も併せて標準化。

制震は地震が起きた際に揺れを吸収して建物の揺れを抑え、余震などによる構造体の損傷や緩みを軽減してくれるため、繰り返しの地震に有効です。

また、風揺れ対策などにも効果があるため、風の強い地域や、最近多い台風などの対策にもなります。

Q5-3.上記の課題を解決する上でキーワードになる『監査』の重要性とはどのようなものでしょうか

建築業界では、建物に対する法令が40%しか定められておらず、残り60%がグレーゾーンです。

自社で基準を決めて施工している会社もたくさんありますが、明確な基準を持たずに施工している会社もあります。

基準がないという事は住宅の品質が確保されないため、お客様に安心していただける家はできないでしょう。

そのため、最低限の法令を守ることはもちろん、社内でしっかりと施工基準を構築することが重要です。

私たちは自社の施工基準として420項目もの基準を設け、それらをひとつひとつ検査します。

自社だけではなく、第三者による厳しい視点で観察・評価することで、品質向上にもつながっていくのです。

どんなに凄い技術力を持つ人でもミスはあり、それを他者が確認し合うことで事前に防ぐためにも、監査システムは必要なものと考えています。

Q6.榑林建設(クレケン)の社員一同様がサービスを提供する中でどのようなことを意識しているか教えてください

お客様に家づくりを楽しんでいただくことです。

7つの性能を標準仕様としているのも、家の見えない性能部分は安心して任せていただき、お客様にはデザイン・間取りの検討や設備選びに時間をかけて楽しんで欲しいから。

また、お客様に楽しんでいただくためにも、よりよい提案や施工面での収め方など各分野を追及し、日々スキルアップ出来るよう意識しています。

お施主様が家づくりをしてよかったと思えるよう、竣工まで一緒に伴走していきたいです。

Q7.最後に今後の会社の目標やビジョンをお聞かせください

一棟一棟自分たちが納得できる家づくりをしていくことです。

その上で、より多くのお客様が私たちの考える住宅に共感し、求めていただけるような会社としていきます。

会社の規模を拡大し、徐々に仕事の範囲も広げていきながら、お客様に選ばれ必要とされる会社になっていければ良いなと思っています。

まとめ

今回は、榑林建設株式会社の代表取締役である榑林英生さんへインタビューしてきました。

榑林さんの家づくりに対する想いは熱く、住む人の暮らしと幸せを誰よりも願っていました。

その想いが、榑林建設(クレケン)の作る家へと反映され『長期優良住宅・高気密・高断熱・耐震等級3・制震・監査システム・太陽光パネル』の、7つを標準施工としています。

榑林建設(クレケン)への依頼を検討している方も、代表者の想いを知れたことで、より魅力を感じているのではないでしょうか。

榑林建設(クレケン)でなら、あなたの未来を考え、孫の代まで安心して住める理想の家が実現できるでしょう。

今回のインタビュー内容を参考とし、実際に理想の家づくりへ取り組みたい方は、下記のリンクから榑林建設の公式サイトを確認してください。

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