誰もが一度は憧れる海の見える家。
この記事に訪れたあなたは、
「海の見える家ってどんな家なの?」
「海の見える家に住む良さは?」
「海の見える家に住む注意すべきことはある?」
と思っているのではないでしょうか?
海の見える家は心が落ち着くなどのメリットがある一方で、塩害による影響を受けやすいなど住む上で気を付けなければならないことも多くあります。
そこで、今回は静岡県の工務店である榑林建設が立てた海の見える家の事例や海の見える家のメリット、注意点を紹介します。
海の見える家の特徴などを具体的に解説していきますので、デザインや間取り選びの参考にしてみて下さい。
また、今回紹介している榑林建設の魅力は以下の記事でさらに詳しく解説していますので、気になる方は合わせてご覧になってみてください。
絶景を楽しむ海の見える家
ここでは、絶景を楽しむ海の見える家の事例を紹介します。
- 外観
- リビング
- キッチン
- バルコニー
- 玄関
- お風呂、洗面所
上記の6つに絞りそれぞれ特徴を解説していきます。
榑林建設が過去に建ててきた事例について解説してますので、静岡県で海の見える家を検討している方は参考にしてみてください。
外観
こちらは、海の見える家の外観です。
外壁は、存在感のあるモスグリーンのガルバリウム鋼板で作られており、スタイリッシュな印象。外から見てもスッキリとした外観で、差し色の木目調のブラウンが映えます。
リビング
海の見える家のリビングからは、海が一望できるのが魅力。家事や食事の最中でも海の景色を堪能できるので、家族の時間がより一層リラックスしたひとときになります。
床も無垢にこだわり、オークを選択して内装も木目調で統一。ハイタイプの建具のグレーが良いアクセントになっていて、美しい内観です。
キッチン
横並びのダイニングと正面のカウンターは、気分や用途で使い分けられるので、自分の好きなようにカスタマイズできるのが魅力です。後ろの収納や棚が、より一層キッチンをおしゃれな雰囲気にしています。
バルコニー
バルコニーの手すりは黒アイアンのシンプルな作り。綺麗な海の景色を存分に楽しめるようになっています。
また、バルコニーの幅が広いのでBBQなどご自身の趣味に合わせて様々な活用ができるのも魅力です。
玄関
玄関は広々と開放的で下駄箱も広々。家族の靴をしまっても余るほどのスペースが確保されています。また、靴を脱ぐために座るスペースも確保されているため、靴を履いたり脱いだりするのに不便に思うことはありません。
海の近くであるため、サーフィンをする人でも板を置く場所もあり、海の見える家に住む人ならではの玄関と言えるでしょう。
お風呂・洗面所
お風呂と洗面所は、白で統一されていてとても清潔感のある印象。洗面所が広くスペースを取れるように作られているので、海で汚れて帰っても壁などに汚れが付着しづらいのも嬉しいポイントです。
海の見える家に住むメリット
ここでは、海の見える家に住むメリットを4つ紹介します。
- いつでも海へ足を運べる
- 海の景色を楽しめる
- 食べ物が美味しい
- 健康面でもプラスな影響がある
上記の4つに絞りそれぞれ特徴を解説していきます。
いつでも海へ足を運べる
1つ目は、『いつでも海へ足を運べる』ことです。
海で遊ぶ時には、着替えや荷物の管理が大変ですが、海が近いと着替えや荷物の管理の手間がかかりません。サーフィンをするのにもボードを遠くまで運ばなくて良いので便利です。
冬場のサーフィンはとても寒いですが、家が近いとすぐお風呂で温まることができるので思い切ってサーフィンをできるでしょう。
子供がいるご家庭は、子供と一緒に砂浜で遊べるのも海の見える家に住むメリットです。
海の景色を楽しめる
2つ目は、『海の景色を楽しめる』です。
日の出や夕日など海の近くの家に住むことで都会では感じられない自然の癒やしを感じられます。
都会では感じられない優雅なひとときを過ごせるでしょう。
また、夏だけなく冬の海の景色も堪能できるため、いつもと違った海の景色を楽しむことができます。
海鮮が美味しい
3つ目は、『海鮮が美味しい』です。
最近では、どこのお店でも新鮮な魚を提供してくれますが、やはり海辺で取れたては味が変わります。
自分でとってすぐ食べることもできるので様々な楽しみ方がありそうです。
健康面でもプラスな影響がある
4つ目は、『健康面でもプラスな影響がある』です。
自然豊かな場所は心が安らぐ経験ってありませんか?実際に海外の研究でも自然が豊かな場所は精神的に良いと発表されてます。(参考本:自然環境の心理学)
また、浮力を活用したリハビリ方法や早朝の散歩で幸せホルモンが分泌されるなど海の近くに住むことは健康にプラスな影響を与えます。
そのため健康面でも海の見える家に住むメリットがあるといえるでしょう。
海の見える家を建てる際の注意点
ここでは、海の見える家を建てる際の注意点を2つ紹介します。
- 塩害には注意する
- 土地選びは慎重にする
上記の2つに絞ってそれぞれ解説していきます。
景色が良いなどのプラスなことばかり目に入りがちですが、意外と気をつけないと逆に住むことにストレスを感じてしまうこともあります。
そのため、ここでの注意点を解説しますので事前にチェックしておきましょう。
塩害には注意
1つ目は、『塩害に注意する』ことです。海の近くでレールが錆びているのを見たことはないでしょうか。
海の見える家に住む際には、塩害によって建物や設備の金属部分が錆びてしまい家の劣化が早まるリスクがあります。
そのため、海の見える家を建てる際には、実際に建てた実績のある会社に依頼することでリスクを軽減することができます。
土地選びは慎重に
2つ目は、『土地選びは慎重にする』です。海の近くに家を建てる時の危険といえば、”津波”だと思います。そのため、津波の影響を受けないように土地を慎重に選ぶ必要があるんです。
ハザードマップなどを事前に確認し、津波の心配のない高台に家を建てることが理想と言えるでしょう。
海の見える家を建てるなら榑林建設がおすすめ
これまで、海の見える家の榑林建設の事例やメリット、注意点を解説してきました。
海の見える家に魅力を感じた方も多いはずです。もし、海の見える家を建てるなら『榑林建設』がおすすめです。
榑林建設がおすすめする理由は以下になります。
- 海の見える家を施工事例がある
- 長く住み続けられるための法律で決められた9つの基準をクリアしている
- 細かく疑問に答えてくれる
海の見える家を建てる時には、塩害による被害を抑えるためにも、実際に施工事例のある会社に依頼することが大切です。
また、長く快適に住み続けられるためにカビなどを防ぐため気密にするなど家づくりにこだわっています。
また、榑林建設では、これから家を建てたいと考えている皆様が後悔しないように無料の住宅勉強会を開催しているなど、サポート体制が充実しているんです。
是非、安心・安全な家づくりなら『榑林建設』にお任せすると良いでしょう。
まとめ
今回は、榑林建設が過去に建てた海の見える家の事例やメリット、注意点を解説しました。
景色が綺麗なだけでなく、健康面でもプラスな影響がある海の見える家。
しかし、そんな海の見える家はおすすめできることだけではなく、塩害に注意することや津波から自分や家族を守るために土地選びを慎重にすることにも目を向けなければならないことが分かりました。
このようなリスクは、実際に海の見える家を過去に建てた榑林建設がおすすめです。
長く快適に住めるために法律で決められている基準をクリアしていたり、お客様の不安を全て解消できるようにサポート体制も充実しています。
最後までご覧頂き、有難うございます。